髪のダメージの原因

阪急六甲にあるツヤ髪に導く

グレーカラーを得意とする

個室型美容室ジェイヘアーの

スタイリスト川島ゆみです

髪のダメージについて

主な5つの原因は

ヘアカラー(ブリーチ)

パーマのダメージ

化学的なダメージ

パーマ剤やブリーチ剤のアルカリ剤

還元剤の成分でキューティクルがはがれ

毛髪内部の栄養分が流出してしまいます

紫外線(日光)のダメージ

髪が紫外線を受けて

火傷状態になるダメージ

紫外線を浴び続けることで

キューティクルが損傷を受け

メラニンが壊れ

髪が少しずつ明るくなります

アイロン(熱)、ドライヤー

ブローによるダメージ

熱でタンパクが

変性してしまうダメージ

生卵を熱すると固まるように

キューティクルやコルテックスが

固まってしまいます

ブラッシングによるダメージ

物理的なダメージ

ブラッシングをしすぎると

キューティクルがはがれてしまい

ダメージします

カットによるダメージ

物理的なダメージ

カットした髪の断面は

内部がむき出しになるので

間充物質が流出しやすくなります

ちゃんとお手入れされた

よく切れるハサミで✂️

カットすると

髪の断面はスパッと一直線

でも切れないハサミ✂️で切ると

髪の断面はギザギザ

そこから枝毛になったり

切れてしまったり

パサつきの原因になります

髪のダメージの原因といえば

パーマやカラーなどが

思い浮かびますが

日常生活でも

小さな行動や習慣で

コツコツダメージ

させていることがあります

例えば

シャンプーする時のお湯の温度

38度が適温とされていますが

寒い冬場は特に高くなりがち、、

油分(潤い)を取り過ぎてしまいます

他にも

濡れた髪をタオルなどで

ゴシゴシと拭くと

髪の表面のキューティクルが

剥がれてしまいます

ドライヤーのやり過ぎや

自然乾燥もあまりよくありません

濡れた髪をそのままにしておくと

ダメージしやすいことと

地肌に雑菌を増殖させてしまい

抜け毛やかゆみの原因に

なることもあります

夏場に洗いすぎるのも

よくありません

日常生活で、ついついしてしまいがちな

クセや習慣で毎日少しづつ

コツコツダメージしてしまってることも

あります

少し見直して

気を付けてあげることで

ツヤのある綺麗な髪になります

毎日少しづつ

髪にいいことをコツコツ

続けてあげてください

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