髪のお悩み解決のお手伝いをする
個室型美容室ジェイヘアーの
スタイリスト川島ゆみです
忙しい毎日でも
手作りの食事を食べることができる
作りおきは、とても便利なものです

いろいろな作りおきレシピがあります
健康と美容に役立つ
「腸活に役立つレシピ」をご紹介します
■腸活のための作りおきレシピ
☆酢たまねぎ
玉ねぎは、食物繊維とオリゴ糖という
善玉菌のエサになる成分が
含まれた野菜です
また、東洋医学では、気の流れを調える
食材に分類されているそうです
気の流れを調えることで
血液の巡りも整い
巡りのいい身体をつくることが
できますから、スムーズなお通じの
サポートにもなります
材料(作りやすい分量)
玉ねぎ 2個
酢 250cc
ハチミツ、ハーブ、スパイス お好みで
作り方
(1)玉ねぎは薄くスライスします。
(2)鍋に酢と玉ねぎを入れ、玉ねぎがしんなりする程度に火を通します。
(3)お好みで、ハチミツやハーブ、スパイスを加え、煮沸消毒したビンに入れて出来上がり。
食べ方
サラダ、お豆腐の薬味
肉や魚の付け合せなど
酢漬けなので
基本的には長持ちするようですが
冷蔵庫で保存して、10日~2週間を目安に
食べきるといいみたいです
作り方ポイント
黒酢やリンゴ酢、赤酢でつくると
酸味の少ない酢玉ねぎが出来上がります
それでも酸味が苦手な方は
ハチミツやアガベシロップなどの
甘味料を加えてもOKです
☆発酵キャベツ
キャベツも食物繊維が多い野菜です
生のままでも日持ちするため
便利な野菜ですが
塩を使い発酵させることで
発酵食品を毎日の食生活に
手軽に取り入れることができます
材料(作りやすい分量)
キャベツ 1/2玉
塩 キャベツの2%
作り方
(1)キャベツを千切りにし、2%の塩で和えます。
(2)煮沸消毒したビンやホウロウ容器にキャベツを詰めます。この時、しっかりと押して詰め込みましょう。
(3)ラップでフタをして冷蔵庫で保存します。すぐに食べられますが、1週間ほど冷蔵庫でねかせ、酸味が出たころが食べごろです。発酵が進むほどに酸味が強くなります。
食べ方
お漬物として、肉や魚の付け合せ
サンドイッチの具材としてなど
塩発酵させているため、
基本的には長持ちするようですが
10日~2週間を目安に食べきるといいようです
☆切り干し大根のヨーグルト漬け
切り干し大根も
食物繊維が豊富な食材です
これを発酵食品であるヨーグルトに
漬け込むことで、善玉菌のエサをなる
食物繊維と、善玉菌をサポートする
ヨーグルトを同時に摂ることができます
材料(作りやすい分量)
切り干し大根 30g
ヨーグルト 90g
作り方
食べやすい大きさに切った切り干し大根とヨーグルトを混ぜ、タッパーなどの保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。漬けて2~3時間で食べられるようになります。
食べ方
そのまま食べる、サラダに加える
肉や魚の付け合せなど
ヨーグルトの消費期限に従って
食べ切りましょう
腸内環境を改善するには
発酵食品などを毎日続けることが大切です
週末作りおきで、忙しい毎日も
腸にやさしい食事を心がけたいですね
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